天井クレーンの現地調査から設置までの流れは?
2023/11/01
工場・倉庫の設備に不満がある場合、天井クレーンの設置を検討することになるかもしれません。
しかし天井クレーンを適切に設置するには、詳細な現地調査・見積書の作成などが必要です。
そこで今回は、天井クレーンの現地調査から設置までの流れについて解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
天井クレーンの現地調査の流れ
①施工会社への連絡
まずは、依頼を検討している施工会社への連絡が必要です。
どのようなクレーンがほしいのか、どの場所で利用したいのかなどの詳細を伝えましょう。
②現地調査
問い合わせ後は、施工会社による現地調査が行われます。
実際に天井クレーンを設置する場所を見てみなければ、正確な金額の見積書を作成できないためです。
施工会社から、最適な設置場所の提案をしてくれる場合もあります。
➂見積書
現地調査の内容を元に、施工会社が見積書を作成します。
複数の施工会社に見積もりを出してもらうと、見積書の内容が妥当かを判断しやすくなるでしょう。
④契約・受注・設計
見積書に問題がなければ、受注契約を結びましょう。
施工会社と打ち合わせを行いながら、設計図を作成していきます。
設計図ができたら天井クレーンを製作し、設置します。
まとめ
天井クレーンの設置する場合、まずは施工会社へ連絡しましょう。
現地調査や入念な打ち合わせを重ねることにより、効果的かつ安全な天井クレーンを設置できます。
東海・関東で天井クレーンの設置をご検討中の方は、愛知県の『クレーンシステム株式会社』にご連絡ください。